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データ転送:財務システムでの処理の流れ

 

マイページの共有設定が完了したら、財務システムの処理を開始します。

データ転送機能は、財務システムの次の処理で、Weplatを使用してファイルを送受信する場合に利用します。

会社送受信

仕訳送受信

プレビューファイル(hypファイル)の表示、送出

会社送り出し/会社受け取り

 

データ共有機能を利用している会社データでは、データ転送機能を利用することはできません。

通常はログインした状態です。データセンターのログイン画面が表示された場合は、お客様番号とパスワードを入力してログインしてください。

 

導入処理

データ転送機能を利用する場合、財務システムでは導入のための処理はありません。

データ転送を行う場合は、共有元(会計事務所)で、送信方法「Weplat」を選択して、ファイルを送信します。共有先(顧問先)では、初回受信時に、受信方法「Weplat」を選択してデータをダウンロードします。

 

仕訳送受信と会社送受信の場合、初回に選択した送信方法(Weplat/ファイル)は変更できません。

 

日常処理

共有元(会計事務所)/共有先(顧問先)とも、「Weplat」を選択して、データのアップロード/ダウンロードを行います。Weplat 管理サイトでは、アップロード/ダウンロードの履歴を参照できます。

 

例.財務システムの「出先への会社データ送出]の場合は、送信方法で「Weplat」を選択します。

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各処理の詳細は、「データ転送」をご覧ださい。

reference00012.jpg データ転送

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